音楽の制作・販売、ライヴやイベントの企画・制作などを行うエイベックス・エンタテインメント(株)は15日、FC町田ゼルビアとのトップパートナー契約締結を発表した。

今季ユニフォームのエンブレム上(鎖骨左)にお馴染みのエイベックスのロゴマークを掲出し、クラブ史上初のJ1リーグを戦う2024シーズンのサポートを行う。

トップパートナー契約締結の“背景”

FC町田ゼルビアのホームタウンである東京都町田市は、偶然にもエイベックス社の創業地だ。

同社はサッカーを通じた社会貢献や地域貢献に努めるクラブの姿勢に賛同するとともに、クラブ初となるJ1リーグの舞台でのチャレンジをサポートしたいと考え、今回トップパートナー契約の締結に至ったという。

また、FC町田ゼルビアのクラブ理念「次代を担う子どもたちの健全な育成と夢の創造に貢献するクラブであること」は、エイベックス社の企業理念やサステナビリティポリシーとも共鳴する。

エイベックス社では今後、FC町田ゼルビアと想いを一つにし、クラブのさらなる成長に貢献していきたいとしている。

今回のパートナーシップ締結により、2月24日(土)にホームスタジアム「町田GIONスタジアム」にて開催されるガンバ大阪との明治安田J1リーグ開幕戦より、トップチームが着用するユニフォームの鎖骨左部分にエイベックスのコーポレートロゴが掲出される。

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さらに、今後はホームゲームにおいて、エイベックス・グループ所属のアーティストやタレントによるライヴやパフォーマンスなど、エンターテインメントの側面からもFC町田ゼルビアをサポートする様々な取り組みを予定しているとのことだ。

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