アメリカ戦終了後に、体の痛みを訴え、トレーニングに参加していなかったウェイン・ルーニーとアシュリー・コールだが、金曜日のアルジェリア戦に向けて戦列に復帰した。

“スリーライオンズ"は、リオ・ファーディナンドの代わりを務めるはずだった、レドリー・キングが股関節を故障を再発させ、大会期間中の復帰が危うくなるなど、まさに“手負いのライオン"状態。ルーニーとA・コールの復帰話は、久しぶりにイングランド代表に届いたハッピーニュースとなった。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名