ロシア・プレミアリーグ 第14節
HOME AWAY
アラニア・ウラジカフカス (13位) 24日 トム・トムスク (9位)
ロストフ (6位) 24日 ゼニト (1位)
ルビン・カザン (3位) 24日 ディナモ・モスクワ (8位)
シビル・ノヴォシビルスク (15位) 25日 ロコモティフ・モスクワ (5位)
アムカル (12位) 25日 サトゥルン (14位)
アンジ・マハチカラ (11位) 25日 テレク・グロズヌイ (10位)
クリリア・ソヴェトフ (16位) 25日 スパルタク・モスクワ (7位)
CSKAモスクワ (2位) 25日 スパルタク・ナリチク (4位)
CSKAモスクワ 今節の対戦相手
7月25日(日) 21:00 (日本時間26:00)  ナリチク戦 <HOME>

スパルタク・ナリチク

昨季11位。今季は序盤戦から台風の目となり、一時は順位表の最上段にも立った。しかし、130年ぶりといわれる記録的な猛暑の影響もあってか、最近は好調時に見られた球際の激しさが影を潜め、7月13日に行われたカップ戦では2部のクラブに0-5の完敗。前節も最下位サトゥルンに1-3で敗れるなど苦しい試合が続いている。出場停止となっていた守備の要、ジュドヴィッチの復帰に期待がかかる。

【第13節 サトゥルン戦のスタメン】
22. ヴラディーミル・デャデュン
正確なボールコントロールでチャンスメークもできる売り出し中のストライカー。ルビンからレンタル中。
11. ロマン・コンツェダロフ
豊富な運動量と技術を兼ね備えたボランチ。同タイプで利き足違いのゲテリエフとともに中盤を支える。
18. ヴラディーミル・キセンコフ
リーグ屈指の無回転FKの使い手で、その射程距離は40m超。前節はセンターに入ったが定位置は右サイド。
30. オット・フレドリクソン
フィンランド代表。今季加入も言葉の問題などは感じさないプレー。ただ最近の失点増加は気になるところ。
20. ミオドラグ・ジュドヴィッチ
モンテネグロ代表。2008年からキャプテンを務める中心選手。197cmの長身を生かした空中戦の強さが特徴。

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