2011年1月17日(月) - アハマド・ビン・アリ・スタジアム
0
0-3
0-2
5




得点者
8'
13'
19'
51'
80'
岡崎
岡崎
前田
前田
岡崎

日本代表のグループリーグ第三戦の相手は既に敗退が決定しているサウジアラビアとなったが、試合を通じて圧倒的な強さを見せ付けた日本が大量得点で勝利した。

前半8分に遠藤のワンタッチパスでDFラインを裏を抜け出した岡崎が先制点を上げると、それから5分後にも再び岡崎。そして、19分には前田が加点して3-0。試合内容でも完全にリードされたサウジアラビアはほとんど見せ場を作れずに45分を終えた。

後半戦も完全に戦意喪失状態となったサウジアラビアを尻目に終始日本ペース。51分に、内田に代わって途中出場した伊野波のクロスボールを頭で合わせて4点目を記録すると、80分には、ゴール前の混戦を鮮やかなターンで抜けだした岡崎がハットトリックを達成し、ゴールラッシュを締めくくった。

なお、この結果により、グループリーグBを首位通過となった日本は、21日に開催国のカタールと対戦することが決まった。

(筆:Qoly編集部 T)




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