バルセロナをホームに迎えた、CL決勝トーナメント一回戦1st.legを2-1で逆転勝利したアーセナル。逆転弾を決めたのはロシア代表MFアンドレイ・アルシャヴィンであったが、自身があげた値千金のゴールを「難しいものでなかった」と分析した。
「僕自身のプレーはあまりよくなかったね。あのゴールも難しいものではなかった。チームメイトから素晴らしいパスが来たから、後はそれをゴールに蹴り込むだけだったからね。それがバルセロナ戦で生まれたゴールさ。もっと美しいゴールを今月は決めたいと思ってるよ」
「だけど、あの試合は両チームにとって厳しい試合だったね。ハードでタフだった。両チームとも攻め合っていたし・・・。バルセロナにも得点チャンスはけっこうあったと思うよ」