イギリスの『サンデー・ミラー』によれば、カカの獲得を目論んでいるのはチェルシーとマンチェスター・シティの模様だ。昨シーズンにレアル・マドリーに移籍したカカだが、怪我の影響でチームにフィットできず、今シーズン移籍してきたメスト・エジルの活躍もあり、来夏の移籍が必至と言われている。
5600万ポンドでレアル・マドリーへと移籍したカカだが、4000万ポンドで放出したいとレアル・マドリーは考えている模様だ。チェルシーとマンチェスター・シティが積極的な姿勢を見せており、特にチェルシーのアンチェロッティはかつてミランで師弟関係を結んでいた事や、フランク・ランパードの将来的な後継者として移籍が有力視されている。
(筆:Qoly編集部 N)