昨年に行われたU-19EUROにて、軸足PKを決めてみせたことで一躍話題となったエセキエル・サルベンテ。現在はレアル・ベティスで活躍中だが、今年夏にバルセロナに引き抜かれる可能性が浮上した。
現地メディアによると、ボジャン・クルキッチの(ローンを含めた)売却を考えているバルサは、その代役となり得るFWを模索中のようだが、中でも様々なポジションをこなすユーティリティー性があり、将来性の豊かなサルベンテに強い関心を抱いているとのこと。
カンプノウで“軸足PK”を決める日が訪れるかもしれない。
普通に右足で蹴ると見せかけての・・・左足!!
(筆:Qoly編集部 T)
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