昨年に行われたU-19EUROにて、軸足PKを決めてみせたことで一躍話題となったエセキエル・サルベンテ。現在はレアル・ベティスで活躍中だが、今年夏にバルセロナに引き抜かれる可能性が浮上した。

現地メディアによると、ボジャン・クルキッチの(ローンを含めた)売却を考えているバルサは、その代役となり得るFWを模索中のようだが、中でも様々なポジションをこなすユーティリティー性があり、将来性の豊かなサルベンテに強い関心を抱いているとのこと。

カンプノウで“軸足PK”を決める日が訪れるかもしれない。

普通に右足で蹴ると見せかけての・・・左足!!

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手