アルゼンチンの重鎮マルティン・パレルモが今シーズン終了後に現役を引退するつもりであることが明らかになった。

現在、37歳のパレルモは「6月19日に行われるクラウスーラ、ヒムナシア・ラ・プラタ戦を最後に現役を退く」と明言し、同時に「これは最終決定だ」と述べた。

アルゼンチン代表としても活躍したパレルモは、ボカで国内リーグ、リベルタドーレス、トヨタカップを計6度制している。

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手