スコットランド・プレミアリーグは20日、リーグ戦の3巡目が終了(※延期となった31節のインヴァネス対セルティックは5月4日に開催予定)。いよいよ上位と下位、各6チームに分かれての最後の戦いが始まるが、今週末の24日、いきなり首位レンジャーズと2位セルティックが激突する。

その例年通り優勝をかけた大一番となる“オールド・ファーム”を前に、リーグ3連覇を狙うレンジャーズが来季に向けた新ユニフォームを発表した。



今季デビューを果たしたU-21代表MFのカイル・ハットン。


現在故障離脱中の代表DF、カーク・ブロードフット。



UMBRO製のユニフォームもすっかり見慣れてきたレンジャーズの2011-12モデル。伝統のロイヤルブルーのジャージに眩しいほどの白い襟が映える今季モデルの流れを受けてか、Vネックが採用されたニューモデルも、首まわり、そして両肩に太めの白を配されている。

(筆:Qoly編集部 O)

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