先日、サンプドリアに所属するスイス代表DFレト・ツィークラーの加入が決定したことを公式発表したユヴェントス。その後の補強戦力も順調の様子で、左サイドバックに続き、今度は新たな右サイドバックの獲得に大きく近づいているようだ。

イタリア現地メディアの報道によると、入団が有力視されているラツィオのDFで、こちらもスイス代表のシュテファン・リヒトシュタイナー。彼の兄であり、代理人を務めるマーコ・リヒトシュタイナーが、ユヴェントスの幹部との接触したことが伝えられるなど、移籍の噂は現実味を帯びてきている。“フォレストガンプ”とも称される、セリエA屈指のライトバックの加入は近い?

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手