今季、CLでミラノ勢の2チームを上回り、準決勝に進出した1961-62シーズン以来となる欧州ベスト8の成績を残したトッテナム。プレミアリーグでも常に上位につける安定ぶりで、2年連続のCL出場権獲得こそならなかったものの、5位でシーズンを終え、ELの出場権を手にした。オフに入ってからはモドリッチの去就に注目が集まる一方、契約切れでフリーとなっていた40歳の元アメリカ代表GKフリーデルをアストン・ヴィラから獲得している。


※公式発表ではないため実際のものと異なる可能性があります。


トッテナムのホームといえば、白をベースに紺のサブカラーというのが定番。ただ、近年は70年代以前のような真っ白のシャツの採用が増えており、2004-05、2007-08モデルがそれに当たる。そして今回、とあるオンラインショップで公開された新ユニフォームとみられる画像も、まさに“驚きの白さ”。襟の印象から、レアル・マドリーのセンテナリオモデルを思い起こさせる。(ちなみにトッテナムも来年がクラブ創立130周年)

なお、トッテナムの襟ありのホームは、1999-01モデル(下写真)が現状最後となっている。


当時のスパーズといえば、やはりこの人、ダヴィド・ジノラ。

(筆:Qoly編集部 O)

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