かつては『Sky Sports News』の司会進行役として人気を博し、熱狂的なチェルシーサポーターとしても知られる、イギリスの名物コメンテーター、サム・マターフェイスが大恥をかいた。
事件は、(現地時間)13日午後のこと。現在、『TalkSPORT』のコメンテーターを務める彼は、『Sky Sports News』時代の同僚であり、現在は自身の妻であるナタリー・ソーヤーにTwitterを使ってダイレクトメッセージを送ろうとしたところ、誤って、31,000人のフォロワーに向けてのツイートに。その内容が他愛もない話であったのならばまだ良かったのだが、残念なことにそれは恥ずかし過ぎる愛のメッセージであった。
「恋しいよ・・・、世界で一番美しく、セクシーな君のことが・・・。僕は君のよりスケベなオッ●イは見たことがない!最高だよ!」
二人が同僚時代だった時の様子
何ともフォローし難いが、スポーツ番組史上に残る珍事は現地では好評の様子で、「結婚してもこのアツアツぶりは羨ましいわ・・・」、「出産してもソーヤーは美しいからな。気持はわかる」と好意的なコメントがブログやTwitterなどでは飛び交っているようだ。
ちなみに、この大事故の後、マターフェイスは、再びTwitterを用い、「今までに味わったことのない恥ずかしさだけど、妻は大爆笑だったよ。僕は太陽みたいに真っ赤になってるけどね(笑)」とフォロワーにメッセージを送っている。
(筆:Qoly編集部 T)