26日に発表され、荒れ模様の中での船出となった日本代表の新ユニフォーム。“結束の一本線”により、国内では別の意味で結束が強まりつつある印象だが、果たして外国人の目にこの2012-13モデルはどう映るのだろうか?ということで、海外のユニフォームファンの声を紹介してみたい。
「悪くない」
「トレーニングシャツ?」
「正直、僕が今まで目にした中で最悪の日本代表キット」
「adidasに失望したよ」
「ブルーの色が良くない!」
「真ん中の赤い線はないわ~」
「私は青いサムライが好きです」
「非常に良い」
「酷いとはいわないが、過去のユニフォームに比べると残念な出来」
「赤い線に“all support for japan”というメッセージが書かれているね。面白いと思うよ」
「青が暗すぎる」
「色とグラフィックの組み合わせが見ていて楽しい」
「私は好き。この赤い線は前モデルの赤い四角のようにミステリアスで興味深い」
「ノーコメントで・・・」
などなど。紹介したのは一部だが、ざっと見て回った限り、6:4、あるいは7:3で、否定的な評価の方が多かった。やはり赤い一本線、青を2色使っている点を含めたジャパンブルーの色合いなどに注文がついており、「過去のモデルに比べると・・・」という声が目立っている。
(筆:Qoly編集部 O)