「レアル・マドリーが考える今夏の放出候補」として度々取り上げられているゴンサーロ・イグアイン。その移籍先はチェルシーとユヴェントスの2クラブが有力視されているが、今夏は両クラブの真っ向勝負になるかもしれない。

『Tuttosport』は、「ユヴェントス関係者が『彼を獲得するためであれば、チェルシーとも戦う』と表明した」と報じ、移籍の可能性が高まっていることを報じた。

やや眉唾ものの記事のため、鵜呑みにはしていけないだろうが、フェルナンド・トーレスが長期スランプに陥っているだけではなく、ディディエ・ドログバが契約満了となることで、最前線の力不足が不安視されているチェルシー。4-3-3を継続するためにもマルコ・ボッリエッロ以外の新たな大型フォワードを求めたいユヴェントス。双方がチームにとって大きな存在になり得るイグアインをリストアップしている可能性は決して低くないだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

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