バルセロナ、レアル・マドリーの二大クラブを筆頭に、最近ではインテルやユヴェントスなどイタリア勢からも獲得候補として挙げられていると噂されるギャレス・ベイルだが、彼の代理人を務めるペッピーノ・ティッリはベイルがセリエAの舞台に立つ可能性に否定的な見方をしているようだ。『TMW』からのインタビューの中で「イタリア勢が彼を獲得することは不可能だ」と発言した。

「ベイルがイタリアにやってくることは不可能だ。イタリアの多くのクラブが彼に関心を持っているようだが、彼らには金銭的な余裕がない」

「例えば、バルセロナのようなクラブも『その獲得に5000万ポンドが必要だ』とわかれば、手を引くだろう。そして、レアル・マドリーはワイドなプレーヤーを求めていない」

「チェルシーやマンチェスター・シティがオファーを提示する可能性はあるかもしれないが、私はトッテナムがベイルを彼らに売り渡すとは思わないね」

(筆:Qoly編集部 T)

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