ミランは今季途中にも獲得が噂されたカルロス・テベスへの興味を失っていないようだ。『Sportmediaset』は、「今夏に再びオファーを送ることになるだろう」と報じた。
同メディアによると、ミランの幹部は、チームがアーセナルとチャンピオンズリーグで対戦するタイミングを利用してロンドンを訪れ、カルロス・テベスの代理人を務めるキア・ヨーラブチャンと会談。カルロス・テベスの移籍問題について情報交換を行ったとのこと。また、この際、同様に彼と契約しているハビエル・マスケラーノの移籍の可能性についても話し合われたそうだ。
ちなみに、両選手については、副会長であるアドリアーノ・ガッリアーニが熱望しているプレーヤーだと言われており、そのことから「ミランが彼らの獲得に動く可能性は高い」と見られている。
(筆:Qoly編集部 T)
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