レアル・マドリーはドイツ代表監督のヨアヒム・レーフにアプローチをかけている模様だ。

『Terra』によればマドリーの代理人が レーフに対し今夏のEURO終了後にスペインへ渡る事に興味があるか聴きだしたという。現監督ジョゼ・モウリーニョはシーズン終了後にマドリーを去ると見られており、クラブは代役を探していると各国メディアが報じている。

なお、 レーフはチェルシーの監督候補としても噂が取りざたされている。若きアンドレ・ヴィラス=ボアスを更迭したチェルシーが、来季の新監督として レーフを招聘すると言われており、暫定監督として指揮をとるロベルト・ディ・マッテオはシーズン終了後に退任するとの事だ。しかし、チェルシーの新監督には元リヴァプール、元インテル監督のラファエル・ベニテスの招聘の可能性を報じる声も多く存在する。

EURO終了後という条件付きながらも各クラブの新監督候補として浮上した レーフ。本人もクラブの指揮に戻りたい意向を示唆しており、夏の主役の一人になるかもしれない。

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