今から14ヶ月前にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに加入して以来、56試合で24得点という記録を残してきたエディン・ジェコだが、マンチェスター・シティはシーズン終了後に彼を売却する選択肢も持っているようだ。

『Sunday Mirror』によると、ジェコはロベルト・マンチーニの判断でレギュラーに固定されず、今季出場した35試合のうち11試合がベンチスタートという状況に嫌悪。その起用法を変えることができないシティは、彼の考えが改まるか、より優れたパフォーマンスを発揮しない限り、放出も辞さない構えを見せているとのことだ。

なお、ジェコに対しては、インテル、ユヴェントスがオファーの準備を進めていると噂されているが、シティはジェコを獲得するために支払った2700万ポンド以下での話には応じないと言われており、イタリアの両クラブがその大金を用意できるか否かが焦点となっている。

(筆:Qoly編集部 T)

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