ヴェンゲルは将来を嘱望された若手に興味。控えのGKを整備か?
アーセナルの監督、アルセーヌ・ヴェンゲルは今年の夏のマーケットでGK陣を整理しようと考えているようだ。
『Sunday Mirror』によれば、ヴェンゲル監督はバーミンガムのジャック・バトランドの獲得を狙っていると見られている。バトランドはバーミンガム下部組織出身。イングランドユース世代で代表歴があり2011年のU-20W杯イングランド代表メンバーだ。大柄で高さはもちろんのこと守備範囲の広さ、シュートストップの反応も持ち合わせ2018年W杯の正GK候補の1人と言われている。
バトランドを獲得した場合、ルーカス・ファビアンスキとヴィト・マンノーネには移籍の扉が開かれると言われている。
(筆:Qoly編集部 N)
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