18日に行われたリーガ・エスパニョーラのマラガ戦の試合前、レアル・マドリーの選手たちが、肝臓移植手術を受けるバルセロナのエリック・アビダル、そして心臓発作で危篤状態が続くボルトンのファブリス・ムアンバに対してエールを送った。
“Animo Abidal”(がんばれアビダル)、“Get well soon Muamba”(早く良くなってムアンバ)
なお、試合の方は、ベンゼマのゴールでマドリーが先制したものの、CL出場権を狙う4位のマラガが後半アディショナルタイムにサンティ・カソルラの見事な同点弾で追いつき、1-1の引き分け。これにより首位マドリーと2位バルセロナの勝ち点差は8へと縮まった。
アビダルに関してはこの試合結果の方が励ましになった可能性も・・・
(筆:Qoly編集部 O)
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