長谷部はフル出場で勝利に貢献

24日に行われたブンデスリーガ第27節、ヴォルフスブルク所属の長谷部誠はスタメンで出場。本来のポジションではない右サイドバックでの起用だったがフル出場し勝利に貢献。チームは2-1でハンブルガーSVに勝利している。




ヴォルフスブルクは46分にマンジュキッチのゴールで先制したが、すぐにハンブルガーSVのベリがゴールを決め1-0とされてしまう。しかし75分にシューファーの直接FKで勝ち越しに成功。チームはそのまま逃げ切った。Bild紙の採点では長谷部は4点。これでヴォルフスブルクは勝ち点37の8位に上昇。ヨーロッパリーグ出場権も狙える位置へと駒を進めている。

乾フル出場もチームは敗戦

ブンデスリーガ2では乾貴士の所属するボーフムがインゴルシュタットと対戦。乾は先発フル出場を果たしたがチームは0-1で敗れた。

「お互いに攻め合うエキサイティングな試合だった」とキッカー誌は試合を講評。ボーフムは終了間際にインゴルシュタットのカイウビに決勝点を決められ試合終了、チームは5戦未勝利と厳しい状況に追いやられている。

地元紙「Derwesten」の採点では乾は4点。「11.17.33分のチャンスに決定的なパスが出せず。後半45分間はほとんど消えてしまった」と厳しい評価が付けられた。現在ボーフムは勝ち点31の10位と沈んでいる。

(筆:Qoly編集部M)

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