フィオレンティーナのエース、ステヴァン・ヨヴェティッチがユヴェントスへの移籍を熱望しているというニュースが流れている。
モンテネグロ代表のエースは今シーズンの早い段階で新契約に合意しているが、やはりチャンピオンズリーグでプレーしたいと考えているという。そのため、夏のマーケットで移籍を願い出ると『Tuttosport』は報じている。
ヨヴェティッチに関してはチェルシーが関心を示してきたが、本人の希望はユヴェントスに加入することだという。今季セリエAで復活を遂げたユヴェントスに加入し、アレッサンドロ・デル・ピエロの後継者になることが希望と同サイトは報じている。
フィオレンティーナとユヴェントスの間の移籍といえば、元イタリア代表のロベルト・バッジョが移籍した際に大騒動となっており、以降、エースクラスの選手がユヴェントスへ移籍する事はタブー視されている。
（筆：Qoly編集部 L）
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