パルマ所属のセバスティアン・ジョヴィンコは、今季ここまで10ゴール7アシストとハイパフォーマンスを披露し続けている。その彼の周りにはいくつもの移籍の噂が飛び交っているが、ロシアのゼニトもまたイタリア代表アタッカーに興味を示しているようだ。

『calciomercato.com』によれば、パルマとユヴェントスとの共同でとなっているジョヴィンコは、夏にユヴェントスに戻ることが期待されているが、ここに来てゼニトへの移籍の可能性も出てきたようだ。この件に対しジョヴィンコの代理人アンドレーア・ダミーコは、「セバスティアンは素晴らしい才能を持っており、複数のクラブが彼に興味を示すことに驚きはない。だが、全ての噂に答えることは出来ない」と明言を避けた。

ただ、ゼニトではジョヴィンコと同じ代理人と契約しているドメーニコ・クリッシトが既にプレーしており、ジョヴィンコの新天地がロシアとなるのか。もうしばらくその動向に注目する必要がありそうだ。

(筆:Qoly編集部 Y)

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