ガーナ代表MF、左肩手術で3ヶ月離脱

4月24日、フランス・リーグアンのオリンピック・マルセイユは、ガーナ代表MFアンドレ・アユーが左肩の手術で3ヶ月離脱すると発表した。

アンドレ・アユーは21日に行われたリーグアン第33節ボルドー戦の前半途中に肩を脱臼。その後もプレーを続けたが、68分にピッチを去っていた。

左肩は以前から脱臼癖を抱えていたが、手術はせず先延ばしの状態になっていた。しかし、この度の負傷を切っ掛けに、リヨンの病院でメスを入れることを決断したとのこと。

アンドレ・アユーは予定通りであれば7月末まで実戦から離れることになる。6月に行われる2014年ワールドカップアフリカ予選の出場は絶望的で、ガーナ代表にとっても大きな痛手となる。

(筆:Qoly編集部 K)

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