度重なる故障離脱期間があったとは言え、今季もミランにおいて印象的なパフォーマンスを披露したケヴィン=プリンス・ボアテング。しかし、クラブはシーズン終了後に彼を売却するプランを練っているようだ。
『Gazzetta dello Sport』によると、ミランは、レアル・マドリーが元ガーナ代表MFの獲得に関心を抱いていることを知って以来、現金化の選択肢も用意。ここで得られる移籍金を他の補強ポイントに回す算段を行っているとのことだ。
現在も筋肉系の故障を抱えているボアテングは、今季はここまでセリエA14試合に出場し、4得点4アシストという記録を残している。
(筆:Qoly編集部 T)
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