4月23日に行われたスイス2部チャレンジリーグのヴォーレン対ニヨン戦で、ヴォーレン所属のイタリア人GKジョヴァンニ・プロイェッティが見せたお粗末なプレー。

このプレーで負傷したプロイェッティは前半37分に交代。チームが4-2のスコアで勝利したから良かったが、あまりにも不用意なプレーであった。ヴォーレンのコモルニツキ監督は、「残留を争う状況で必要なのはチームプレーに徹することだ。プロイェッティは、今季残りの試合ベンチにも入ることは無いだろう」とコメント。たったワンプレーであったが、その代償はとても大きかったようだ。

(筆:Qoly編集部 Y)

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