ペップ・グアルディオラが来季の補強の最重要ターゲットとしてリストアップしていたと言われるチアゴ・シウヴァだが、バルセロナの後任監督に決定したティト・ビラノバもその考えを踏襲するようだ。

『El Mundo Deportivo』は、バルセロナの強化部門は、チーム力を上げるためにセンターバックの選手層向上を考えており、その計画を実行する打ってつけの人材としてチアゴ・シウヴァを選出していると報道。そのプランにはビラノバも賛同しており、その移籍の可能性を今後も探っていくだろうと綴った。

なお、チアゴ・シウヴァ側は、代理人を含め、一貫してバルサ移籍説を否定。チアゴ・シウヴァ本人も「背番号33をミランの永久欠番にすることが目標」と語るなど、長きに渡ってミランでプレーすることを希望する発言を行っている。

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手