回復の時期は「不透明」
4月28日に行われたクプ・ドゥ・フランス決勝、リヨン対キュヴィイーの試合中に負傷したクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンの状況が思わしくないようだ。
前半16分にジョリス・コリネとの空中戦の後、着地で右足首を捻挫したデヤン・ロヴレン。プレー続行が不可能となり18分にバカリ・コネと交代している。
リヨンの監督を務めているレミ・ガルデ監督はロヴレンの状態についてこうAFP通信に語っている。
「ロヴレンの怪我の症状は、非常に希なケースだ。正直、回復時期は不透明だと言える。EUROも厳しいように見える」
(筆:Qoly編集部 K)
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