レアル・マドリーは32回目、アヤックスは31回目のリーグタイトル

スペインのリーガ・エスパニョーラとオランダのエールディヴィジで優勝が決まった。レアル・マドリーは4シーズンぶり32回目、アヤックスは連覇で31回目のリーグタイトルを獲得した。

アウェーでアスレティック・ビルバオと対戦したレアル・マドリー。敵地サン・マメスで32回目のリーガ・エスパニョーラ制覇を果たした。2位のバルセロナがマラガに勝利していた為、レアル・マドリーが優勝を決める条件は勝利以外無かったが、ゴンサロ・イグアイン、メスト・エジル、そしてクリスティアーノ・ロナウドの3人がゴールを奪い優勝を決めた。

オランダのエールディヴィジではフランク・デ・ブール監督率いるアヤックスが引き分け以上で優勝という条件の中、シーム・デ・ヨングの2ゴールでVVVフェンロを下し、ホームのアムステルダム・アレナで31回目の優勝を達成した。2月11日のNAC戦から13連勝を飾り最終節を残して優勝を決めた。なお、日本代表DF、吉田麻也は先発してフル出場している。

(筆:Qoly編集部 N)

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