25日にバルセロナとのコパ・デル・レイ決勝を控えるアスレティック・ビルバオ。 そんなビルバオで主軸を張る19歳のイケル・ムニアインがリーベル・プレートファンだということがTwitter上で判明し、アルゼンチンでも話題となっている。

そんななか、ムニアインはESPNのインタビューでスペインから遠く離れたアルゼンチンのクラブを応援する理由を語った。

「ずっと好きなチームなんだ。特に熱烈なファンがいるのがいいよね。いっつも応援してる。試合は全部チェックしてるんだ。(最近)好調なんじゃないかな」

リーベルファンになったきっかけについては

「いくつかあるんだけど、小さい頃(ボカとの)スーペルクラシコを見てからリーベルが好きになったんだ。今ではチームとリーベルファンに熱狂させられているよ」

リーベルの今季の戦いについては

「リーグでは2位につけているし、コパ・アルヘンティーナでも準決勝まで進んだ。きっと決勝ではボカと対戦することになると思うけど、うまくいけば勝てるはずさ」

と話した。また、2部降格については2部優勝は唯一手にしていないタイトルだから、それを獲るためさとジョークを交えて答えた。 さらに、こちらもリーベルファンのパブロ・キローガ(ビルバオのアシスタントコーチ)とロッカールームでYoutubeのリーベルの応援歌を聞きながら歌うこともしているそう。

トレゼゲファンでもあるというムニアインはボカファンの同僚アンデル・エレーラとプレステでスーペルクラシコを楽しんでいるとも話した。

「やるのもいっつもクラシコ。昨日も1試合やったけど、ダヴィド(トレゼゲ)のゴールで1-0で勝ったんだ! トレゼゲはオレのスターなのさ」

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