チェルシー、ウォルコットを補強のターゲットに?

以前にも「チェルシーの首脳陣がセオ・ウォルコットの獲得に関心を示している」との記事が報じられたこともあったが、その興味は続いているようだ。

『Sunday Mirror』によると、チェルシーを所有するロマン・アブラモヴィッチとスポーツ・ディレクターのマイケル・エメナロは、両者の間で今夏にイングランド代表MFウォルコットの獲得に動くことに合意。ウォルコットはアーセナルとの契約状態に不満を持っていると言われ、未だに新契約の話し合いが進んでいない状況を上手く利用するプランを練っているとのことだ。

なお、ウォルコットはまだ自身の処遇については語っておらず、一時期はリヴァプールへの移籍が噂されたこともある。

(筆:Qoly編集部 T)

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