グアルディオラのチェルシー監督就任が前進?
今季をもってバルセロナを退団し、来季はどこのチームで指揮を執るかに注目が集まっているジョゼップ・グアルディオラ。これまでミラン、リヴァプールなどの噂もあったが、現在、もっと可能性が高いのはチェルシーの監督の座に就くという道のようだ。
『The Sun』の報道によると、グアルディオラは今週月曜日にチェルシーの幹部との話し合いに応じ、年俸1100万ポンドのオファーを受けたそうだが、本人は金銭面よりもチェルシーが計画するビジョンの確認を重視。「ロマン・アブラモヴィッチと直接話し合ってから決めたい」との希望を語ったとのことだ。
なお、同メディアには、チェルシーの近しい人間が「アブラモヴィッチとの直接会談が実現すれば大型契約が締結されるだろう。間違いない」と語ったとも報じている。
(筆:Qoly編集部 T)
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