今週金曜、シンガポールのジャラン・ベサール・スタジアムでシンガポール代表とマレーシア代表との親善試合が行われた。
試合はアウェーのマレーシアが2点をリードして終盤に突入。迎えた後半37分、マレーシアの守護神ハイルル・ファフミは相手PKを見事にストップするも・・・
なぜかレフリーはシンガポールボールの間接FKを指示。(遅延行為ならイエローカードの対象なので、6秒ルール違反?)
結局、このFKを決められたマレーシアはアディショナルタイムにも失点し、土壇場での連続失点で勝利を逃した。
試合後、シンガポールのラドイコ・アブラモビッチ監督が「概してとてもフェアな試合だった」と話した一方、マレーシアのラジャゴバル監督は「勝たなければいけない試合だった」と失望を露わにしていた。
【ラジャゴバル監督のインタビュー】
(筆:Qoly編集部 I)
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