7度のリーグ優勝を誇り、1982年には欧州王者にも輝いている名門アストン・ヴィラ。1992年のプレミアリーグ創設以降も一桁順位の常連で、いまだ降格経験もない。しかし、2011-12シーズンは序盤こそ好調だったものの、終盤戦は残留争いに巻き込まれ、16位でなんとか残留。アレックス・マクリーシュ監督は1年で解任され、ノリッジを率いていた42歳のポール・ランバート監督が就任した。
アストン・ヴィラは5年間サプライヤーを務めていたNikeとの契約が今年で切れたため、復活を遂げたナポリをサポートしているイタリアのMacronと契約。期間は2016年までの4年間で、契約金はクラブレコードの1500万ポンドと伝えられている。
Aston Villa Macron 2012-13 Home
その初代モデルとなる2012-13ホームは、最後にリーグを制した1980-81シーズンのユニフォームからインスピレーションを得たデザイン。後身頃にはエンブレムにもある獅子のモチーフが入れられている。
アウェイは蛍光カラーと紺の組み合わせ。クラシカルなホームとは対照的にモダンな印象だ
(筆:Qoly編集部 O)
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