ブランのEURO2012後の進退は不明

フランス代表監督のローラン・ブランがトッテナムから監督就任のアプローチを受けたという。

『The Sun』によると、トッテナムのダニエル・レヴィ会長は、ブランこそがスパーズの新たな道を託すのにふさわしいと考えており、ハリー・レドナップの後任としてフランス代表監督に白羽の矢を立てた模様。

最初の話し合いはかつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーした元フランス代表のレジェンドがトッテナムの監督に興味があるか否かを探る形で進んだとの事。ブランとフランスサッカー協会の契約はEURO2012の終わりまでとなっており、その後の去就は未だ明らかになっていない。

なお、ブランはチェルシーの新監督候補にも挙げられていたが、チェルシーは暫定監督のロベルト・ディ・マッテオを正式な監督に任命している。

(筆:Qoly編集部 N)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい