ペレス会長とモウリーニョ監督の考えは合致?
先日、『The Sun』が「レアル・マドリーが今夏の移籍市場にてダビド・シルバの獲得を狙う」と報道していたが、どうやらこのプランは会長フロレンティーノ・ペレスと監督ジョゼ・モウリーニョが共通理解を持った上での話のようだ。
『AS』によると、ペレスとモウリーニョは今夏の移籍市場での方針について話し合い、その中でスペイン代表MFダビド・シルバを最優先で狙う考えで一致。移籍金3500万ユーロから4000万ユーロを見積もり、マンチェスター・シティへのオファー準備を進めているとのことだ。
しかし、金銭面での不安がないシティが彼の売却に踏み切る可能性は低いことから移籍実現は極めて難しいと見られ、現地では「少なくとも7000万ユーロ級のオファーでない限り話には応じないだろう」と分析する意見もある。
(筆:Qoly編集部 T)
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