「退団する理由が見当たらない」
一時はバルセロナへの移籍が確実視され、現在もなお数多のビッグクラブから関心を寄せられていると噂されていたギャレス・ベイルだったが、この度、トッテナムとの契約を2016年6月まで延長。トッテナムの公式Webサイトにて、これからの抱負を語った。
「ゴール数に関してはかなり伸びたけど、この能力はさらに伸ばさないといけないだろうね。アシスト面も同様さ。自分ではできると信じているけど」
「昨季は僕がサイドのポジションを取ると、二人、三人がマークしにきた。だから、中央に入り、いくつものゴールを奪えたんだ」
「まだ僕は若くて覚えることがたくさんある。そして、プレーヤーとして成長していくにはスパーズの環境が最高だと考えているんだ。ここは完璧な場所だと思う」
「僕たちはプレミアリーグのトップを狙える力を持っていると思う。今はクラブにとってとてもエキサイティングな時間を過ごしていて、僕自身もかなり楽しめてるよ。クラブの成功の一部分を担いたいと思っているし、退団する理由が見当たらないね」
「もちろん、改善しなきゃいけないところもわかっている。だから、来季を見ていて欲しいな」
(筆:Qoly編集部 T)
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