アル・アインに残ることしか考えていない

7月1日、ザ・ナショナルは「ガーナ代表FWアサモア・ギャンが、アル・アインへの完全移籍の実現に近づいている」と報じた。もし契約が結ばれた場合、期間は3~4年間となる模様だ。

アサモア・ギャンは昨季サンダーランドからアル・アインにレンタル移籍し、19ゴールを奪って得点王のタイトルを獲得。チームのリーグ優勝に大きく貢献した。

アル・アインのCEOを務めているカルロ・ノフラは、7月1日にこう話した。

「発表の時は近づいている。我々は常にこの問題に前向きに取り組んでいる。宿題を終わらせ、全ての条件が出揃っている。ギャンが我々と共に旅が出来るように、テーブルにみんなを集めなければならない」

アサモア・ギャンもアル・アインへの移籍を希望しており、BBCのインタビューにこう答えている。

「アル・アインに残ることしか考えていない。交渉中だけどね。上手く行けば、UAEに滞在する事が出来るだろう。僕は素晴らしい仕事をしているし、皆残ってくれと言ってくれている。個人的にもあそこには満足しているんだ」

(筆:Qoly編集部 K)

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