「残留を望んでいるが・・・」

マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムからの関心が伝えられているジョアン・モウティーニョ。彼の所属するポルトは「売却するつもりはない」と移籍説を否定しているが、同クラブを指揮するヴィトル・ペレイラは放出の可能性も覚悟しているようだ。『A Bola』の中で時論を語った。

「我々は心から彼の残留を望んでいるし、売却に関心を持っているということもない」

「だが、これはフットボール。（放出を容認するための）契約条項は当然存在するよ。無論、彼が我々にとって偉大なプレーヤーであり、チームの目標実現のために大きく貢献したことは揺るぎない事実だけどね」

一部メディアによると、モウティーニョとポルトは「3000万ポンド以上のオファーがあった場合は移籍を容認する」という条約を結んでいると言われている。

（筆：Qoly編集部 T）

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい