キューウェル、スウィンドン・タウンと交渉
7月15日、オーストラリアン紙は「オーストラリア代表FWハリー・キューウェルは、現在スウィンドン・タウンと交渉を行っている」と報じた。
昨季母国のAリーグに移籍し、メルボルン・ヴィクトリーでプレーしたハリー・キューウェル。しかし義母の病状が悪化したことから英国への復帰を決断し、先月退団を発表していた。
スウィンドン・タウンは昨季イングランド・リーグ2（4部）を制して昇格を果たし、今季はリーグ1（3部）で戦うことになるチーム。監督はかつてウエストハムやチャールトン、ラツィオなどでプレーしたイタリアの名ストライカー、パオロ・ディ・カーニオが務めている。
（筆：Qoly編集部 K）
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