「あと2、3年は高いレベルでプレー出来る」

昨季限りでメルボルン・ヴィクトリーを退団し、先日スウィンドン・タウンとの交渉が報じられたオーストラリア代表FWハリー・キューウェル。彼が7月21日にAAPのインタビューに答え、「まだ決まってないけど引退はしないし、気長に待つ」と話した。

「みんな僕に聞くんだよ。“君は今何してるんだ？”ってあれやこれや聞いてくるんだ。辞める時期を決めてなきゃいけないのか？　本当にスポーツを愛していれば、まだ辞めたりなんかしないよ。分からないな、僕を50才かそこらだとでも思ってるのかね？

僕はあと2、3年は高いレベルでプレーする事が出来ると確信しているよ。だから僕は今、クラブの返事を待っているんだ。ポジティブなフィードバックは得られたと思う。だから、前向きに、気長に待つよ。

現時点では、まだクラブとは話しただけだ。いろいろな物事もこれから整理しなくちゃいけない。ただ、いろいろな提案は聞いているよ。

今みんなプレシーズンの準備を行っているね。僕もその一員になりたいよ。コンディションも良い。最後にオーストラリア代表で戦ったときも、ホルガー（オジェック代表監督）は高く評価してくれたしね」

（筆：Qoly編集部 K）

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