ミランからチアゴ・シウヴァ、イブラヒモヴィッチというトップクラスのクラッキを迎え、充実の戦力にさらなる上積みをしたパリ・サンジェルマン(以下PSG)が21日、2012-13シーズンに向けた新しいアウェイモデルを発表した。
広告には早くもイブラヒモヴィッチの姿
Paris Saint-Germain Nike 2012-13 Away
日々注目度を増すPSGの2012-13アウェイモデル。昨季は白に赤いパネルだったが、新ユニフォームは2010-11アウェイ以来の赤を採用。袖と裾の切り替えしデザイン、そしてボーダーがシャドウで入れられたデザインからわかる通り、発表済みのアトレティコ・マドリーやブレーメンのアウェイと同一のテンプレートとなっている。
プロモーションはツアー先のニューヨークで行われ、アメリカの独立100周年を記念してフランスから贈呈されたことで有名な自由の女神をバックにパシャリ。新ユニフォームは早速23日のチェルシーとのプレシーズンマッチで初使用された。
試合はNYヤンキースのホーム、ヤンキー・スタジアムで開催(スコアは1-1)
(筆:Qoly編集部 O)
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