ブラジル代表MFは一旦リヨンに残留が決定
7月23日、レキップ紙は「契約寸前まで進んでいたミシェウ・バストスとアル・アインとの移籍交渉は、UAE側の決断によって破談となった」と報じた。
リヨンの会長を務めているジャン=ミシェル・オラスは「我々は移籍の合意に達しませんでした」とメディアに対してコメントを発表している。
記事によれば、ミシェウ・バストス本人は440万ユーロと言われている年俸に対してすぐに合意し、移籍には前向きであったという。
しかし、その後行われた移籍金の交渉において、リヨンはアル・アイン側に1000万ユーロの支払いを請求。それに対してアル・アイン側は分割での支払いを提示したものの、リヨン側はそれに納得せず、交渉が決裂。最終的に合意に至らなかったとのことである。
(筆:Qoly編集部 K)
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