【ロンドン五輪】 ニュース|TVスケジュール|日程(男子)|日程(女子)|サポーター写真館
ロンドンオリンピックで2連敗を喫し早々とグループリーグ敗退が決まったスペイン五輪代表。そのスペイン代表の守護神ダビド・デ・ヘアはスペインメディアに現在の心境を吐露した。
「フットボールは僕らに対してアンフェアだ。ゴールはならなかったけど、僕らはホンジュラス戦ではいい試合をしていた」
「難しい時を過ごしてるよ。(GL敗退という)結果は辛いものだけど、これもフットボールさ。自分の力で立ち上がらなくちゃならない」
「これからをいいものにするためにも走り続け、戦い続けなくてはならない。まだ試合はある。僕らはプロだ。敗退が決まっていようとも勝利を目指す」
「どうプレーすればいいのか僕らは知っていてるし、僕らがいいチームだってことを見せつけるために全力を尽くす。最後の試合は後味よく、勝ってさよならを言いたい」
また、モロッコとの最終戦は所属チームでもあるマンチェスター・ユナイテッドの『オールド・トラフォード』で行われることもあり、『特別な』ものになるはずとも述べた。
「僕の場所、僕の知り合いの前で僕たちは戦う。(いい雰囲気に)包まれるはずさ」
【ホンジュラス戦ハイライト】
(筆:Qoly編集部 I)
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