※タイトルと一段落目の内容を修正致しました。

ここ2シーズン、スペインのマラガで二桁ゴールを記録し、今月5日にルビン・カザンへ移籍したベネズエラ代表のストライカー、サロモン・ロンドン。18日のスパルタク・モスクワ戦で早くもデビューを果たしたのだが、この試合でちょっとしたハプニング。

前半途中、プレーが止まった隙を見て、イスラエル代表MFビブラス・ナトホが新加入のロンドンにアプローチ。戦術確認か?と思っていると・・・。

実はロンドン(99番)とナトホ(66番)がユニフォームを間違えて出場しており、「あいつ俺のユニフォームを着てる!」と気づいたナトホが慌てて声をかけたという流れ。バツが悪そうな感じだが、もっとバツが悪いのはチェックを怠った審判であることは言うまでもない。

なお、試合の方はナトホのPKでアウェイのルビンが先制したものの、後半、ブラジル五輪代表から合流したホムロの移籍後初ゴールなどでスパルタクが逆転。上位対決を制している。

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい