ジョーイ・バートン、QPRからの退団が近づく

8月26日、QPRに所属している元イングランド代表MFジョーイ・バートンは、自身のツイッターでマルセイユ移籍が間近に迫っていることを明らかにした。

「他のクラブも選択肢にあるが、僕がプレーしたいのは唯一マルセイユだけだ。うまくいけばQPRとマルセイユの間で、今後数日間で契約がまとまるだろう。既に僕の心はヴェロドローム(マルセイユのホームスタジアム)にある」

バートンはまた昨季の最終節での暴行事件によって12試合の出場停止処分を受けた後、キャプテンを剥奪されファーストチームの練習から追い出されたと話し、クラブからの退団を自ら申し出たと明かした。

「僕のキャリア、そして人生のため、移籍しようと思う。それがフランスならば、そうあるべしだ。僕はQPRに失礼なことなどしたくないが、もうこんなのは懲り懲りなんだよ」

いいプレーの映像が乏しい

(筆:Qoly編集部 K)

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