26日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ セリエA第19節のクルゼイロ対アトレチコ・ミネイロで、元世界最優秀選手のロナウジーニョが輝きを見せた。
ロナウジーニョは今年6月にフラメンゴからアトレチコMGへ移籍。チームは現在、消化試合が1試合少ないながらも2位のフルミネンセを押さえて首位に立っており、この日も1-1で迎えた89分、見慣れた髪型、見慣れない背番号49がセンターサークル内でボールを受け、一気に加速する。
最後はGKの位置を確認して確実にコースへ流し込み、元マンチェスター・シティのジョーと喜びを分かち合ったロナウジーニョ。健在ぶりをアピールしたが、クルゼイロもホームで意地を見せ、アディショナルタイムにDFのマテウスが同点弾。試合は2-2の引き分けに終わっている。
(筆:Qoly編集部 O)
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