1日に行われたブラジル全国選手権第21節インテルナシオナウ対フラメンゴはインテルがウルグアイ代表ディエゴ・フォルランの2ゴール、ロンドン五輪で得点王に輝いたレアンドロ・ダミアォンのゴールなど大量4ゴールを決め、4-1で快勝した。

この試合で2ゴールを記録したディエゴ・フォルラン。7月6日、イタリアのインテルナツィオナーレから鳴り物入りでインテルナシオナウへ加入し、同28日の第13節ヴァスコ戦でデビュー。しかしそこから7試合ゴールをあげられず、この試合の前半28分に決めた同点ゴールは、ヴァスコ戦でのデビューから実に8試合609分を要しての初ゴールとなった。それにより呪縛から解き放たれたのかフォルランは後半にもこの日2ゴール目を記録し、チームの大勝に貢献。ここから巻き返しとなるだろうか。

インテルはこの勝利により得失点差でサンパウロを交わし5位に浮上している。

【マッチハイライト】

(筆:Qoly編集部 H)

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