2011年夏にインテルからアンジ・マハチカラへ電撃移籍した、カメルーン代表のサミュエル・エトー(今月代表へ復帰)。まさかのロシア行きに誰もが驚いたが、報酬を聞けばそれも納得。アンジでの年俸は2000万ユーロ(約20億円)と伝えられており、サッカー界はもちろん、手取りではスポーツ界最高年俸選手といわれている。

アンジは現在、安全面の問題からモスクワ近郊の街を拠点に練習を行い、ホームゲームの前日にロシア南部、ダゲスタン共和国のマハチカラへ戻る形をとっている。そのため選手たちもモスクワを中心としたエリアに住んでいるが、そのなかでも中心選手のエトーがこのたび新たな住居へ引っ越すこととなった。



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エトーが借りたのは、エレベーター付の4フロアに5つのスイートルームとサウナ、プールを備えるモスクワの超高級物件。気になる家賃は月々8万ユーロ(約800万円)と、エトーにとってはお手ごろ価格となっている。

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キャプテンとして首位のチームを牽引するエトー。やることはきっちりやります。

(筆:Qoly編集部 O)

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