昨季までリヴァプールでプレーしたアルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスは今シーズンから古巣ニューウェルスへ復帰。イングランドでのラストシーズンは出場数、存在感ともに低下しつつあったが、母国復帰後は主力としてプレーしている。
そんななか、先日のベレス戦で待望の復帰後ゴールを決めたのだが、それはキックオフからわずか20数秒での出来事だった。
試合はアウェー、ベレスのキックオフで開始されるも、ニューウェルスFWイグナシオ・スコッコが激しいプレスからボールを掻っ攫うと、ファーサイドへクロス。 これをマキシが見事に合わせて、電光石火の早業で先制点をゲット! 結局、このゴールが決勝点となり、勝利したニューウェルスはラシンを抑え、リーグ首位に立っている。
31歳になったベテランは試合後「素晴らしいチームだよ。どんな試合も熱心にプレーしている。サポーターから幻想(リーグ制覇?)を取り去るのは難しいね。彼らの望んでいるものをもたらしたい」と話した。
【試合後のインタビュー】
(筆:Qoly編集部 I)
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